$ 0 0 8月12日13:20頃、仙台市内にて 連日のように大気の状態が不安定になっています。 12日は昼過ぎの比較的早い時間から、仙台の市街地周辺にも発達した積乱雲が現れました。 写真は発達した積乱雲の雲底付近に見られたもので 垂れ下がった凹凸が時々刻々と変化していました。 まるで生き物のようで不気味です。 雲底の気流が乱れている証拠で、竜巻の危険性が高いと言えます。 幸いにして12日は竜巻の発生に至りませんでした。 市街地で発生したらと考えるとぞっとします。